My history 自分史とは

「誰にでも語るべき生き方、伝えたい人生がある」

自分史ムービーは、世代を超えるタイムマシン

大正、昭和、平成、令和と続く「激動の時代」を生き抜いてきた皆さん。ご自分の生きてきた「人生」や「時代」について、誰かにお話しをしたことはありますか。
ご自身のこれまでの歩みを振り返り、その意味を考え、あなたの「人生の物語」を次の世代に語り継ぐことは、とても意義のあることです。

これからの人生が有限であることを意識する年齢になった時、あなたの生きてきた記憶は、ご家族やお子さん、お孫さんたちにとっては、伝えておくべき「かけがえのない記憶」です。それは、ご家族にとっては、家族の「アイデンティティ」にかかわる記憶でもあるからです。「もう少し早く、聞いておけばよかった」と思う時が必ずやって来るものです。

自分史は、ご自身やご家族、時代や出来事を通してつくる「自分の物語」です。長い人生を歩んできた今だから語れる出来事や伝えたい人生訓を、音と映像にして語り継ぎませんか。

自分史は、単に過去を振り返るだけのものではありません。過去を見つめ、未来をどう生きていけば良いのかというヒントを、次の世代へつなげるためのものでもあります。新型コロナウイルスの流行により、世界は新しい時代に突入し、パラダイムシフトが求められています。戦前、戦後という大きなパラダイムシフトを乗り越え、激動の時代を生き抜いてきた皆さんの「知恵」や「勇気」を音と映像に残し、語り継ぐことが、新しい時代を生きるご家族の「道しるべ」になると思います。

「自分史ムービー」は、ご本人がご家族に残すためだけでなく、お子さんやお孫さんたちからの、古希、喜寿、米寿、敬老の日のお祝いのプレゼントとしても制作させていただきます。

自分史研究所

人生の物語のイメージ 人生の物語のイメージ 人生の物語のイメージ 人生の物語のイメージ
TimeMachine

インタビュー映像に懐かしい写真を交えて、あなたの「ライフヒストリー」を「自分史ムービー」として制作させていただきます。

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お客様の声Voice

あらためて人生を振り返った時、
さまざまな情景が頭の中でよみがえってきました

出演者のイメージ

A 様 大分市

出演者の声

息子から「自分史ムービーを作らないか」と言われた時、ただサラリーマン人生を送った普通の自分に、「わざわざお金を使ってまで動画なんか作っても」というのが正直な気持ちでした。

最初にヒアリングシートをもらって、あらためて人生を振り返った時、さまざまな情景が頭の中でよみがえってきました。

ムービーに挿入するために使うので、選んでおいてくださいと言われた子供の頃からの写真を倉庫から出してきて息子たちと見返していくと、懐かしい思い出と共に時間がどんどん過ぎていきました。自分の人生を残しておくのも良いんじゃないかとこの時思いましたし、息子たちとこんな時間を過ごせたこともありがたかったです。

撮影当日、インタビュアーさんは本当に聞き上手だなぁと感心しました。
ついつい色々な事をしゃべってしまい、気がつくと1時間以上経過していました。

「こんなとりとめのない話がどんなムービーになるのか」と不安もありましたが、出来上がったムービーは当時起きた出来事の映像や、自分自身の写真が効果的に入れられていて、まるで自分の人生を追った特別番組のようで驚きました。

このムービーが子や孫にも残せると思うと、本当に制作をお願いしてよかったと思いますし、背中を押してくれた息子にも感謝しています。

子供達には自分の葬儀にこのビデオを流してほしいと頼んでいます。

依頼者の声

最近、両親も歳をとり元気な姿をいつまで見られるのかと不安に思っていました。そんな時、知人から自分史ムービーの話を聞き兄弟姉妹に全員からプレゼントしたいという気持ちになりました。

昔の写真を倉庫から探し出し、両親と一緒に選んでいく中で、自分自身の子供の頃からの想い出がよみがえり懐かしい気持ちになりました。こんな機会でもないと写真を見直すことなんてきっとしなかっただろうなと思いました。
撮影では、父と母が出会ったエピソードなど、自分たちが今まで聞かされてなかった話が次々と出てきて、この撮影がなかったら知らないままだったんだなと思い、ありがたいチャンスを頂いたんだと感じました。

いつもテレビで見ていたプロの方が来てインタビューしてくれるというのは、とても贅沢な企画ですが、お金に変えられない価値がありました。両親の喜ぶ顔が見られて、お願いした甲斐がありました。本当にありがとうございました。

Voice

インタビュアーご紹介Staff

同じ時代を過ごしてきた地元大分のベテランアナウンサーがインタビューをさせていただき、あなたの「人生の物語」をお聴きします。

海原みどり
元OBS大分放送 アナウンス部長海原みどり

大分県国東市出身。

西南学院大学卒業後1984年OBSに入社。

特番司会やステージ司会などの経験も豊富。

12年間、アナウンス部長として部員の指導育成にも努め、2021年定年退職。

現在フリーアナウンサー

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